- マネー相談トップ > 保険 > 生命保険のコラム一覧 > コラム「保険証券の正しい読み方」
2008年05月09日 21:20

ファイナンシャルプランナー:若目田和代
自分が入っている保険の内容は、保険証券に書いてあります。最近の保険は、保障内容が多岐にわたり、保険料の支払い方法もさまざまです。
記載された内容は、専門用語が多く読んだだけでは理解できない場合も少なくありません。(本当は、これでは困りますが)
保険証券のほかに、加入時にもらっている約款や、保険設計書も合わせて見直すとより理解しやすいかと思います。なお、各種保障内容の名称は保険会社によって異なります。
■どんなときにいくらもらえる?
1.主契約は何?
主契約とはこの保険の幹の部分です。この主契約にさまざまな特約がついているのです。
2.保険の種類は?
保険の基本の形は一生涯保障が続く終身保険・一定期間保障が続く定期保険・死亡保険金と満期保険金が同額の養老保険の3種類です。
3.死亡保障はいくら?
なくなったときにいくら保障されるのか(三大疾病保障特約・介護保障特約・生活保障特約・疾病障害保障特約など)*所定の状態になったら生前でも保険金が下りる場合もあります。約款で確認を!
4.医療保障はいくら?
病気やケガで入院したときにいくら保障されるのか(短期入院特約・災害入院・入院医療特約・ガン特約・通院特約など)入院何日目からの保障か?どのような状態で支払い事由に該当するのか?などは記載されていないことが多いので約款で確認しましょう。
■保険料はいくら・いつまで?
1.保険料の内訳はどうなっている?
保険料については、払込方法(月払・年払など)払込期間(いつまで払うのか)などが、主契約、特約毎に記載されていますが、個々の特約の保険料は記載されていないケースもありますので、その場合は保険設計書で確認するか、保険会社が用意している顧客向けコールセンターなどに問い合わせる必要があります。
2.更新の時期は?
保険期間(保障が続いている期間)が10年満了などと記載されている場合はその時点で保障を続けたければ更新されます。自動更新されるものがほとんどですが、更新時点の年齢などの条件で保険料が計算されますので保険料は一般的にアップします。保険を見直すには、この更新時期を見据えて準備しておいたほうがよいでしょう。

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