回答日:2008年07月28日 20:26

1,000円単位で推移していた株価が、ある時点で100円単位で変動するようになっていたとのことですが、いくつか理由は考えられますが、銘柄や状況が不明なので一般的に考えられる理由を御案内しようと思います。
株式の売買を行う際には、価格を指定して注文を出す場合その価格のことを指値(さしね)と言うのですが、指値は取引所の定める一定のルールに従って指定することとなります。
指定可能な価格のことを呼値(よびね)といって、株価の水準によってその幅が変わってきます。これを「呼値の刻み(よびねのきざみ)」といいます。呼値の刻みが1,000円単位なのは、株価が300,000円超から3,000,000円以下の場合です。ところが株価が50,000円超から300,000円以下となると、呼値の刻みは100円単位となります。
ですので、指定可能な値段は仮に302,000円から下がっていくと、301,000円、300,000円と言うように1,000円刻みとなります。ところが株価が300,000円以下となると、呼値の刻みは100円単位となるのでそれ以降は、299,900円、299,800円となるわけです。
お問い合わせの件では、30万円超であった株価が値下がりして30万円以下になったので発生したのではないかと考えられます。
この「呼値の刻み」は売買制度として定められているもので、売買制度は証券取引所によって定められます。呼値の刻みを臨時に変更する権限も取引所にはありますが、この場合は予め、取引所が証券会社(取引参加者)に通知し報道機関に対して発表します。
【お礼コメント】
送信日:2008年08月03日 11:46

詳細な回答有難うございました。
お金のこと、「わかってはいるのだけど、なかなか・・・」と後回しにしてしまうことが多くないですか?しかし、一度相談してみると、とても満足している人が多くいます。 まずはWebで専門家のアドバイス、体験してみませんか?
PR