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コラム お金の専門家によるお役立ちコラム連載中。



横川由理

ファイナンシャルプランナー 横川由理

3月末の株主優待を手に入れよう

2011年3月16日

株式投資の魅力の一つ株主優待。企業が株主に自社のことをよく知ってもらうことや、自社株式の魅力を高めて長く保有してもらいたいといった理由から株主に贈られるプレゼントです。株主になると企業に出資するわけですから、出資金に応じて利益の一部を受け取る権利があります。そのほか、お食事券やお米券・商品券など様々なものを貰えます。お好みの優待株を探してみましょう。
 
◆いつまでに購入すればよい?
株主優待を受けるためには、株主としての権利が確定する日(権利確定日)において、株主である必要があります。日本企業の決算は3月末に集中していますから、株主優待の権利確定日も決算に合わせる企業がほとんどです。2011年3月31日が権利確定日の企業なら、3月28日までに株式を購入しておかなければなりません。

平成23年3月31日が権利確定日のとき

気をつけることは、企業によって権利確定日に株主になっていても即、優待品をもらえないケースも。畜産系天然調味料のリーディングカンパニーであるアリアケジャパンは、100株以上1年を超えて連続保有している株主のみが優待の対象となっています。
一方、保有株数のほか、ビックカメラや富士急行のように保有年数によってもらえる金額が異なっていることも。企業によっては優待品だけでなく、配当金も併せてもらえるケースもあります。

株主優待の種類は、自社製品、自社の割引券をはじめ、商品券・クオカード、お米券など盛りだくさん。以前に比べて、最低購入金額が下がり、買いやすい銘柄もたくさん出てきました。食べることが好きな人、映画をみるのが好きな人、自分のライフスタイルを考えて銘柄を選んでみましょう。3月末に権利確定日がある銘柄を予算別に分類してみました。

3月末に権利確定日がある銘柄の予算別

3月末に権利確定日がある銘柄の予算別

◆権利確定日:3月末以外
一般的に優待品は、権利確定日から3ヵ月ほどで送られてきます。同じ時期に優待品が集中するよりも、権利確定日をずらしてみると数ヵ月に1度プレゼントが送られてくる楽しみ方はいかがでしょう。

権利確定日:3月末以外

株主優待を実施している企業であっても業績が悪ければ、優待品の縮小や廃止を決める企業もあります。株式投資を行うわけですから、企業の業績は優待品よりも重要です。優待銘柄の特徴として、権利確定日に近づくと株価が上昇し、その後は急降下する場合もありますからしっかりと事前に業績や価格をチェックしたいものです。


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